印鑑と契約書の話

契約などで押すことになるハンコや印鑑の基本

「Hubble」(ハブル)契約台帳の自動作成機能をリリース

契約書の管理・共有をスマートにするソフトウェア「Hubble(ハブル)」に、契約書をアップロードするだけで自動的に契約台帳を作成する機能がリリースされました。



Hubbleに契約書をアップロードするだけで、契約書名、取引先名、契約期間、自動更新の有無をシステムが自動で抽出し、契約台帳に入力してくれる新機能(以下、契約台帳自動作成機能)がリリースされ、これにより、契約情報の一覧化が効率化され、高度な検索、相互の関連付けが、より便利になります。


今まで契約書の中身を人が目で確認し、手入力により台帳を作成するという流れでしたが、今回の機能実装により、情報抽出・入力が自動化され、効率的に台帳作成が可能になり、さらに締結後の契約台帳作成だけでなく、締結前のプロセス(審査依頼の受付など)でも契約台帳自動作成機能を活用し、事業部門側の情報入力の手間を軽減することもできるようになっています。

Hubble(ハブル)について

Hubbleは、契約書の管理・共有をスマートにするソフトウェアで、バージョン管理のみでなく、事業部と法務部の契約に関する円滑なコミュニケーションを行え、契約書を速く正確に作成することができます(各種社内規程を作成・更新する際にも活用可能)。


Microsoft Wordに特化していることもHubbleの強みとなっており、契約書業務の多い上場企業や、弁護士など専門家への導入が進んでおり、SlackやChatworkなどのビジネスチャットや電子契約サービスのクラウドサイン、DocuSign、GMOサインとも連携が可能です。