印鑑と契約書の話

契約などで押すことになるハンコや印鑑の基本

2018年3月に書かれた記事

  • 個人で使うハンコ

    日本はハンコ社会ですから、個人や会社で使うハンコは用途に応じていくつかの種類があります。 まず個人で使うハンコには、主なものとして実印・銀行印・認印があります。 この中でも重要なハンコとして「実印」があるのですが、恐らく大抵の人は、この実印を銀行印や認印などで使いまわしているのではないでしょうかね... 続きをみる

    nice! 3
  • ハンコください。

    ビジネスにおいて契約書や見積書などを作成し、上司から判を付いてもらう時「ハンコください」であったり、>配送業者から「ハンコください」なんてよく聞きますよね? 実はこれ、おかしな表現で「ハンコください」というのは、本来「ハンコ=印章」となりますから、「印章ください」と言っているようなもので、先程の2... 続きをみる

    nice! 3
  • 身近な印鑑だけど・・・

    学生の頃は、ほとんど利用する機会はありませんが、社会に出ていくと思いの外、印鑑の使用頻度があがってきます。 身近である「ハンコ」なのですが、ただ押すだけのものというわけではなく、様々なシーンにおいて、押し方やルールなどがあり、契約書などで押す印鑑を間違えると、契約が無効になったり、うかつに重要な書... 続きをみる

    nice! 2