印鑑と契約書の話

契約などで押すことになるハンコや印鑑の基本

外国人向けの新サービスとして日本の伝統文化「Hanko」を新発売

日本には2000年以上の歴史を持つ「ハンコ」という伝統文化があり、現在デジタル化が進められているとはいえ、なだ重要な契約書や銀行手続きなどにおいてはハンコが使用されることがあります。
この伝統文化である「ハンコ」を活用し、外国人の方々のアルファベット表記の名前を日本の漢字に変換してハンコを作成するサービスが開始されました。

Hanko

「ハンコ」と外国人に人気のある「漢字」を組み合わせたこのサービスは、外国人の名前の読みに対応する漢字を、そのデザイン性や意味を考慮しながら自分自身で選ぶことができ、フランス人タレントであり「ハンコ王子」としても知られるロマ・トニオロ氏が監修した商品サービスとなっており、魅力的で個性的な漢字のデザインと意味が揃っており、誰もが満足するオリジナルな「ハンコ」を手に入れることができます。


1. パーソナライズされた漢字:お客様のローマ字表記の名前に対応する漢字とその意味を提供します。お客様は、提供された漢字と意味から自由に自分の名前に使用する漢字を選択する事ができます。


2. 伝統工芸品のハンコ:お客様が選んだ伝統的なハンコ素材に好きな文字を印字したハンコを製作いたします。


3. 独自の名前や好きな言葉でハンコを作成:漢字のデザインと意味から、お客様独自の名前や好きな言葉で作成することができます。あなたの名前に込めたい思いやイメージを反映した漢字を自分自身で選ぶことができます。


4. ギフトや日本のお土産としても最適:当サービスは、特別なギフトとしてもおすすめです。大切な人への贈り物やお土産として、個別の漢字ハンコは記念に残り、心温まるものとなるでしょう。

企業のビジネス成長を支援するパートナープログラム

株式会社リセが、企業のビジネス成長を支援するパートナープログラムを発足。

LeCHECK(リチェック)

昨今、DX化の推進により、法務領域におけるデジタル化に対する認知度が向上しており、重要性の高まりとともに市場自体も順調に成長していると言われている一方、中小企業における法務のDX化の浸透には課題が残っています。
また、日本企業の6割超で法務担当者(兼任を含む)を設置していないとのアンケート結果もあり、多くの企業で契約書リスクが高い状態で放置されている状況を、LeCHECKはDXの力で解消するため、より多くの企業様へLeCHECKをお届けできるよう、パートナープログラムを発足。


パートナープログラムの広がりによって「企業様の法務課題の解消」・「パートナー様の収益向上」・「リセのMisson・Vision*の実現」の三方良しを目指していくようです。

LeCHECK(リチェック)の特徴

代表弁護士の約20年のノウハウや20名以上の各分野を専門とする弁護士により最高品質レベルのレビュー支援AIを実現し、低価格で提供いたします。

<3つの特徴>

  1. 契約書チェック業務のコスト負担を軽減
  2. 契約書チェック業務の属人化を防ぐ
  3. 契約書チェック業務の品質向上

「BtoBプラットフォーム 契約書」、サイバートラストの「iTrust」と連携

、株式会社インフォマートが提供する「BtoBプラットフォーム 契約書」と、サイバートラスト株式会社が提供する「iTrust(アイトラスト)」が連携し、本連携により取締役会議事録をはじめとする文書署名業務をデジタル化する「BtoBプラットフォーム 契約書」の新機能「社内文書署名機能」で作成された電子証明書が法務省の商業・法人登記のオンライン申請に利用可能な電子証明書として正式に認定されました。

「BtoBプラットフォーム 契約書」は、契約書や取締役会議事録をはじめとする文書の送付から署名、返送、管理といった全ての業務をデジタル化し、一元管理することが可能となっており、「iTrust 電子署名用証明書」「iTrust リモート署名サービス」との連携により、「BtoBプラットフォーム 契約書」で長期署名規格(PAdES)に対応した電子署名とタイムスタンプの付与が可能となり、契約書や取締役会議事録といったあらゆる文書の高い信頼性と真実性を確保できるようになりました。
この連携により、「BtoBプラットフォーム 契約書」の新機能「社内文書署名機能」が法務省の商業・法人登記のオンライン申請に利用可能な電子証明書として正式に認定され、これにより、本機能で作成された取締役会議事録等を添付書面情報とする商業・法人登記のオンライン申請が可能となります。